梅津庸一『ラムからマトン』

タイトル:『ラムからマトン』
編著:梅津庸一
執筆:荒木慎也、岸井大輔、坂本夏子、新藤 淳、筒井宏樹、原田裕規、星野 太
モノクロ/カラー、96ページ(カラー16/モノクロ80)
本体:A5 変形(190×140mm)
ISBN:978-4-908122-03-3

この本には、表紙が4パターンあります。
表紙のご希望がある場合は、以下A〜Dの中から選び、「発送・支払い方法」の備考欄にてお知らせ下さい。
とくにご指定がない場合は、ランダムにお送りします(返品、交換不可)。

A-「智・感・情A」バージョン(自画像)
B-「早春」バージョン(表現主義風、風景画)
C-「ドナちゃん」バージョン(女性の顔)
D-「第17話、血液、太陽いっぱい」バージョン(水彩、線描)

※なお、数量に限りがありますので、それぞれなくなり次第、販売を終了いたします


1982年生まれの現代美術家・梅津庸一の存在感は、ここ数年、非常に高まっています。実作での評価はもちろんのこと、その鋭利でイメージ豊かな言説や、私塾「パープルーム予備校」の創設は、多くの人を巻き込みながら、美術界にひとつのうねりをおこしています。

梅津の作品は、近代洋画の様式から受験絵画メソッドなどをベースに、柔らかな色彩に溢れた官能的なものですが、その背後には一貫したコンセプトが流れています。それはデビュー作となる2005年の《フロレアル(わたし)》にすでにあらわれており、その後もバリエーションを加えながら、現在まで深化し続けています。

タイトルの『ラムからマトン』には、「ラム」(子羊の肉=デビュー時)から「マトン」(成長した羊の肉=現在)までという意味が含まれています。同様に、この本には、デビュー作から現在に至るまでの代表作をカラー図版で掲載しています。

そして、それら梅津の作品や活動に対し、気鋭の評論家やクリエイターたちがそれぞれの視点から文章を寄せていただいたのがこの書籍です。1980年代生まれを中心とした、間違いなく今後の美術批評を担うことになる論客たちによるテキストは、いかに梅津庸一を読み解き、美術に新たな展望を与えるのでしょうか。
加えて、梅津自身によるテキストで、多くの批評家に注目を浴びた「優等生の蒙古斑」も再収録。こちらも必読です。

また、デザインには『コンテンポラリー・アート・セオリー』(イオスアートブックス、2014)での美しい装丁が記憶に新しい木村稔将さんを招き、上製本+スリーブケースの豪華なつくりとなりました。ケースに貼られた表紙絵は4パターン。アートブックともいえるような美しい仕上がりになっておりますので、ご期待ください。


【目次】

ラムからマトン
梅津庸一

美術予備校とヴィジュアル系
荒木慎也

蒙古斑と美術の余白
原田裕規

演劇ではなく絵画である
岸井大輔

梅津庸一論─アップデートする「美術」=フェティシズムの空間
筒井宏樹

無数の筆触が「私」を構成する─梅津庸一の作品(2005-2015)
星野太

梅津庸一のアトリエ観察から
坂本夏子

鏡とアザと花粉と─梅津庸一と美術史の亡霊たち
新藤淳

優等生の蒙古斑
梅津庸一

作品リスト
プロフィール

 


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