映像アーカイブ|ダブル刊行記念イベント 中ザワヒデキ × 中村ケンゴ「美術史にダイブせよ!」

0:00〜 1SS(1st Saturday Salon) 概要説明
1:39〜 総合司会:武内竜一によるトークの趣旨説明
3:03〜 対談:中ザワヒデキ×中村ケンゴ
32:40〜 鼎談:中ザワヒデキ×中村ケンゴ×楠見清
01:00:12〜 質疑応答
01:09:59  中ザワヒデキ退出
01:15:16〜 住吉智恵(トラウマリス)、池内務(レントゲンヴェルケ)乱入
01:40:43  終了

2014年11月に刊行、2015年の3月には2刷となった『現代美術史日本篇1945-2014』の著者である中ザワヒデキさんと、2015年4月に刊行された『20世紀末・日本の美術―それぞれの作家の視点から』の編著者である中村ケンゴさんのお二人を迎え、対談イベント「美術史にダイブせよ!」を行いました。
この2冊は作家が書いた美術史でありながら、まったく異なるアプローチで書かれています。はたして、どんな話となるのでしょうか。

さらにスペシャルゲストには、中ザワヒデキさんの才能をいち早く認め、『美術手帖』誌上で紹介した元編集長の楠見清さんを迎え、さらに白熱したトークイベントとなること間違いなし。1SSのイベントの特徴でもある、来場者との対話の時間もありますので、思わぬ展開もあるかも。

また、会場となるトラウマリスは、2003年に六本木芋洗い坂のアートコンプレックス1階にオープンした時から、つねに現代美術作家、美術関係者などが集うサロンとして大きな役割を果たしてきましたが、2015年6月に12年の歴史を終え、クローズすることが決まっております。

企画の主催である1SS(1st Saturday Salon)もまたトラウマリスを会場にして、毎月第1土曜日に開かれてきましたが、トラウマリスの閉店に伴い、この場所で開催される1SSとしては最終回となりました。

開催概要は以下になります。

第51回 1SS(1st Saturday Salon)
対談:中ザワヒデキ × 中村ケンゴ「美術史にダイブせよ!」
日時:2015年5月9日(土)20時~24時(トークは21時から約1時間)
会場:TRAUMARIS
住所:東京都渋谷区恵比寿1-18-4 NADiff a/p/a/r/t 3F
会場URL:http://www.traumaris.jp/
入場無料(キャッシュオンにて1ドリンク or 1オーダーをお願いします)
予約不要
ゲストスピーカー:中ザワヒデキ(美術家)、中村ケンゴ(美術家)
スペシャルゲスト:楠見清(美術編集者・評論家)
イベントURL
https://www.facebook.com/events/446613485502183/

書籍情報
中ザワヒデキ『現代美術史日本篇1945-2014』
http://artdiver.moo.jp/?p=746

中村ケンゴ編著『20世紀末・日本の美術―それぞれの作家の視点から』
共著 眞島竜男、永瀬恭一、楠見清、木村絵理子、小金沢智
http://artdiver.moo.jp/?p=767